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音楽レッスン帳

クラシックピアノ・ジャズピアノ・エレキギター・作曲・DTM・オーケストラ・パーカッションのレッスン日記 ♪ 姉妹サイト「ニョキリサ」もよろしくお願いします(๑˃̵ᴗ˂̵)
カテゴリー  [ 企画 ]

私のお蔵入り企画書

「赤城トライアングルアート」企画書


企画書提出年月日
2009年11月30日(第一版)

目 次
1.赤城トライアングルアート
プロジェクトについて
2.実施概要
3.企画趣旨
4.作品概要
Ⅰ アディクション・かるたコンサート
Ⅱ 赤城おろし・エオリアン・ハープ
5.関連プログラム
Ⅲ バンブー・レインスティック
6.イメージスケッチ
7.実施準備計画
期限
8.実施スケジュール
9.予算
10.来場者及び外部参加者数見込
11.体制
12.特記事項
入院患者の入れ替わりについて
プロジェクト期間中の院内ミーティングについて
病院敷地面積及び体育館床面積
交通手段
13.関連資料(別紙)



1.赤城トライアングルアート

プロジェクトについて

 三角形や楽器の名称という意味をもつトライアングル。「アート」「赤城」「アディクション〈1〉」の頭文字「A」もまた、三角形の形に見える。この「3Aキーワード」を繋げたトライアングルを基盤に、あらたなトライアングルをリンクする次の3種目のプランを提案する。

アディクション・かるたコンサート
 複合メディアによって得られる「詠む」「観る」「聴く」という「感覚」のトライアングル

赤城おろし・エオリアン・ハープ
 楽器として成立するために必要な「風」「弦」「場」という「条件」のトライアングル

バンブー・レインスティック
 ライブを通して体感する「聴衆」「演奏者」「空間」という「関係性」のトライアングル





赤城トライアングルアート



1. アディクション(嗜癖(しへき))
 アディクションとは、「夢中になる」「おぼれる」という意味である。始めは習慣に行っていたことが、次第に自分の意志でコントロールできなくなっていく状態をいう。たとえば、インターネットにふけるあまりパソコンから離れられなくなり、引きこもりや退職に至るケースがある。このように「害があるとわかってはいるが止められない」という、不健康な習慣から抜け出せなくなることをアディクションという。


 さて、アディクションは次のように大きく分類される。

  a. 物質アディクション
    アルコール・ニコチン・薬物・処方薬・食べ物‥

  b. プロセスアディクション
    仕事・買い物・ギャンブル・借金・自傷・暴力・窃盗・インターネット・テレビゲーム・運動‥

  c. 人間関係アディクション
    共依存・恋愛‥


 アディクションの背景には、自分で自分を癒そうとする「自己治癒」がある。非現実的な世界に浸っている間は、自分が抱えている問題から目を背けることができる。何かに没頭することによって不安や孤独、痛み、怒りなどの感情を一時的に麻痺させることができる。次第にこの「自己治癒」の悪循環から逃れられなくなり、コントロール不能となる。最悪の場合、死に至るケースも多い。あるアディクションから他のアディクションへと移行、あるいは二つ以上のアディクションを同時に引き起こすこと(クロスアディクション)も珍しくない。

 アディクションの治療には、その背景にあることが多い家族の問題から取り組まなければならない。家族の安易な助けによって本人の依存症を助長させている場合もあり、家族もまた依存症であることが少なくない。従って根本から見直すために、まず本人の家族が医療機関に繋がるケースも多く、依存症専門病院には「家族会」が設けられるところもあり、なぜ我が子あるいは配偶者が依存症になったのか、今後どのように接していけばよいかなどの勉強会や、家族同士で経験を分かち合う場であるミーティング(自助グループ〈2〉)が行われている。


2. 自助グループ
 アディクションの問題から回復するため、自分の体験を似たような体験をしてきた仲間と分かち合い、支え合うためのグループ。








2.実施概要

制 作 者赤城〇〇〇〇〇〇〇(病院名)の入院・外来患者・来場者・群馬県内自助グループ(有志)・患者家族・杉〇 〇〇〇(〇〇大学芸術工学専攻博士)・渡〇 〇(〇〇大学芸術工学専攻博士)・森山華伊
開催場所赤城〇〇〇〇〇〇〇
住所記載 削除
開催日時2012年1月17日(火)~24日(火)10:00~16:00


 私は2002年に初めて依存症専門治療病院である赤城〇〇〇〇〇〇〇へ入院し、それから今日まで6回の入退院を繰り返してきたが、そのどれもが半年以上の入院期間であった。断片ながらも長期にわたる入院生活において、多くの依存症者と出会い、発病に至ったこれまでの生き方や、その根本要因とされることの多い成育歴を語り合う中で、依存症者に共通する様々な特徴を知る。その一つに自己評価の低さから自分自身を表現することを苦手とするエモーションの問題がある。彼らはありのままの自分を自分自身で受け入れることができないため、いつも不安・寂しさ・緊張・怒り・虚しさなどを抱えているものである。これが依存症の根本原因の要とされている。

 朝から晩までミーティングでの分かち合いや勉強会などのプログラムが組まれた入院生活では、「言いっぱなし聞きっぱなし」という誰からも批判されない場所で各々が自分自身のことを話すうちに生まれる共感やその安心感によって、次第にグループの中で仲間意識が芽生えていく。したがって、プロジェクトに取り掛かるために必要な結束力は最低限育っていよう。残りの力は、一つのものを共同で制作していくプロセスにおいての相互触発に期待したい。対人間とコミュニケーションすることの困難から生じる生きづらさを抱えた依存症者との制作を通し、人里離れた風光明媚のこの地上で、「他者と私」「場と私」「病と私」の関係性について考える機会を提供すると同時に、表現する喜びを赤城の自然の中で共有したいのである。

 本プロジェクト開催予定の2012年とは、私が1994年(18歳)に摂食障害を発症し、その後8年間にわたり症状を周囲に隠蔽してきたが(当時は恥ずかしさと症状の罪悪感から墓場まで持っていくつもりであった)、2002年(26歳)に病識を得て家族に病を手紙で告白し、この赤城〇〇〇〇〇〇〇へ入院し治療を始めてから10年という節目となり、〇〇院長をはじめ支え続けて下さった病院関係者へ感謝を表すると同時に、このプロジェクトをきっかけに赤城から巣立ち、新たな一歩を踏み出すけじめとなれば幸いである。なお、「赤城トライアングルアート」初日の1月17日(火)は、毎月第3火曜日に入院患者と看護師とで行われる恒例の行事、レクリエーションを考慮に入れ設定した。


3.企画趣旨

 群馬県及び赤城という、その土地ならではの自然・環境・伝統を生かし、音楽・美術・工芸・文芸といった媒体を使って、自分との新たな関係性を模索しつつ、常時100人近い入院患者を中心に3種目のプランを実施する。

 意志の力では自分をコントロールできない状態である依存症者の多くは、そのアディクションのために、家族や友人、仕事、信頼など大切なものを失ったという経験をしてきた。底をついて初めて、自分のアディクションに対して認識し、向き合い、自分の無力さを認める第一ステップを踏むことが回復の一歩とされるが、その始めの一歩さえ難しい。回復はあっても、一生涯完治することのないアディクションを、今後も抱えて生きていかなければならない依存症者たち。

 本プロジェクトにおける可能性としては、自分のアディクションを短歌や絵画で表現し、赤城に吹く風や土の香りを体中で感じながら、儚くも音が生まれる偶然の出会い、静かに心の耳を澄まし、心の目を開く時間は、その祈りと恵みを通して我々自身を解放していくことはできないものか。閉ざされた人間関係に適応することで生じる偽りの自分と、抑圧された本当の自分との隔たり、自らの呪縛の中で生きることに慣れてしまった依存症者だからこそ表現できる「渇望」の精神を、共に響かせ、心を潤し、相互に影響を与え合いながら、そこに新たな発見や感動を生み出したい。ただし、決してアディクションを言い訳の鎧や見世物にするのではない。アディクションは私にとって一部分に過ぎず全体ではないと考えるからである。障害を抱えつつも社会に「弱さ」で媚びるのではなく、挫折を笑いや希望、情熱に変えていく「強さ」を表現したい。断固として「障害者アート」や「身内アート」にしてはならない。その傷の舐め合いから脱皮した高い位置の感情の交換、感覚の想起、感性の融合を目指す。それが本プロジェクトのグランドテーマである。


4.作品概要

Ⅰ アディクション・かるたコンサート

a:かるた
b:オブジェ
c:音楽

 伝統ある上毛かるた〈3〉に因み、自分自身のアディクションにまつわる想いやエピソードを、ユーモラスな短歌と絵画にし、大型サイズの木製かるたを作成。

 群馬県の小学校では運動会のときのチーム分けを「上毛三山」からとり、「赤城団」「榛名団」「妙義団」の3チームとし対抗させることが多いとのことから、チーム分けはこれに習い、また、各選手は入院患者から選出する。ただし、患者の体調を考慮すると、競技に参加できるのは、毎月行われるこれまでのレクリエーションの様子から予測すると、半数程度であろうことから(見学は除く)、各チームの参加人数は実質上20名弱(3チーム合わせて50~60名程度)となろう。

 さて、「アディクション・かるたコンサート」は二部に構成される。
 かるたを競う第一部は、当プロジェクト開催初日1月17日(火)に行う。競技時間は午前の部(10時~12時)と午後の部(13時~15時)とにわけ、「あ」から始まる各音につき2種類のかるたを競い合う。つまり、88の句を詠むわけである。
 BGMには私が制作するコンピュータ音楽を流す。そのモティーフは、私が実際に録音採取した、四季折々の赤城の野鳥や虫の声をエフェクトし音楽にする。

 18日(水)以降の第二部は、来場者をターゲットにする。体育館の奥半分のスペースに88の絵札を円にして並べ、その円の中央に山で拾ってきた枯れ枝やつる草、落ち葉、木の実などの植物で作ったオブジェを置き、そのオブジェにスピーカを内蔵し、私が作曲する赤城の自然をモティーフとした音楽を流す空間をつくる。
 上毛かるた大会では個人戦と団体戦があるが、ここではこの団体戦に習い、3対3で対戦する。2チームが向かい合って座り、それぞれが22枚の取り札を2段に並べる。
 以降に記す競技の進行やルールもまた、上毛かるた大会に準ずる。
 つまり読み手は最初に2回の空読み(「鶴舞う形の群馬県」を2回読む)をしたあと、次に読む札から競技が始まる。読み手は各読み札を2回ずつ読む。
 お手つきは正しい札がある陣地側の札に誤って手をついた場合は、ペナルティなし。正しい札のない陣地側の札に誤って手をついた場合は、ペナルティとなり、相手チームに1枚渡すことになる。
 やがて最後の2枚の札が残ったら札を左右に並べ直し、このどちらかの札を取った側が最後の1枚も得る。この最後の2枚の対戦は中央に座る者だけで行う。
 上毛かるたの団体戦においては、特定の札の組合せを集めると役となる。以下の役があるが、ここでは「つちけ」(親札)の役は使わず、替わりに「あやせ」(アディクト札)30点役を特別に設ける。


おかめきけ(五市札)20点役
群馬県の5大旧都市

「お」―太田市

「か」―高崎市

「め」―伊勢崎市

「き」―桐生市

「け」―前橋市
すもの(三山札)10点役
上毛三山

「す」―赤城山

「も」―妙義山

「の」―榛名山
つちけ(親札)10点役あやせ(アディクト札)30点役
群馬県の地形・人口・県庁

「つ」―県の形

「ち」―人口

「け」―県庁所在地(前橋市)
代表的なアディクション

「あ」―アルコール依存症

「や」―薬物依存症

「せ」―摂食障害


 勝負は取った札の枚数に上記役札の得点を加えた合計点が多い側、同点の場合は「つ」札を持つ側の勝利となる。



3. 上毛かるた 上毛とは群馬県の古称である。上毛かるたは1947年に発行された郷土かるたであるが、読み札では群馬に由来する人物、土地、文化、歴史を詠んでいる(全44枚)。 1946年、浦野国彦は満州から故郷の群馬へ戻り、戦争犠牲者の支援に取り組んでいた。学校では指令により地理・歴史の授業は停止されていたが、郷土を愛する浦野は、群馬の子供たちに故郷の歴史・文化を伝承していきたいという強い想いを抱いていた。その折、浦野は須田清基と出会い、彼からかるたを通じて群馬の歴史、文化を伝えてみてはどうかと提案され、1947年1月11日の上毛新聞紙上で構想を発表し、県内各地から題材を募った。その中から郷土史家や文化人ら18人が44の句を選び、翌年1948年には第一回上毛かるた競技県大会が開催されるのだった。





表現ジャンルa:短歌・絵画/b:工芸/c:音楽
形 態レクリエーション・インスタレーション
素 材シナ合板・絵の具・枯れ落ちた植物・野鳥や虫の声
サイズa:合板5.5×450×450mmを88枚/b:1m四方×高さ3m
構 造[第一部] a:かるた+c:音楽
[第二部] a:かるた(絵札)+b:オブジェ+c:音楽
制作方法a. 入院・外来患者及び県内の自助グループで題材を募集し、院内の自治会役員で選抜した「あ」の音からはじまる句と絵画を、フィンガーペインティングの手法で描いた44枚の絵札と、それに対応したトランプサイズの読み札を2組制作する(つまり各音の句は二通り存在する)。
b. 入院患者を中心に、病院周辺の森林で枯れ落ちた葉や枝、つる、木の実などを拾い集め、それらを組み立ててオブジェを創作する。オブジェのテーマやタイトルは、患者同士で話し合って決める。
c. 森山が病院周辺で録音採取した、赤城の四季折々の野鳥や虫の声を素材にコンピュータ音楽にする。
空間構成[第一部] 院内体育館に円を囲うようにかるた競技場を設える。
[第二部 体育館の奥半分のスペースに88の絵札を円状に外向きに並べ、その中央にスピーカを内蔵したオブジェを設置する。
演出手法[第一部] 自治会役員選挙で選抜されたレク係から司会者及び審判と書記、3チームのうち対戦に参加していない1チームから読み手、かるたを設置・撤去するなどの大道具の係を選出し進行させる。見学者、来場者はその周りを囲うように観賞する。
[第二部] 照明は使用せず、天井や壁の大きな窓から射し込む自然光のみ。時間帯やその日の天気によって趣が変化する。360度の角度から観賞できるディスプレイ。
日 程[第一部] 2002年1月17日(火)10:00~12:00
[第二部] 2002年1月18日(水)~1月20日(金)10:00~11:30
12:00~16:00
2002年1月21日(土)~1月24日(火)10:00~13:00
制作者赤城〇〇〇〇〇〇〇の入院・外来患者・患者家族・群馬県内自助グループ(有志)・森山華伊



Ⅱ 赤城おろし・エオリアン・ハープ

 エオリアンハープ〈4〉を研究している〇〇大学芸術工学専攻博士の杉〇 〇〇〇、渡〇 〇 両氏に協力を仰ぎ、赤城おろし〈5〉で音を鳴らす設置型のエオリアン・ハープを作成。杉〇、渡〇 両氏は、2007年6月に〇〇大学キャンパス内において、“ジャンボ・エオリアン・ハープ・プロジェクト”を、翌2008年2月には〇〇市中央区の〇〇パークビル屋上において、“風で音を鳴らす楽器「エオリアン・ハープ」”を公開した実績がある。両氏と共に入院患者は、病院敷地内で「音が鳴りやすい場所」を探索し楽器を設置する。

 エオリアン・ハープは、弦の素材・太さ・幅、風向き、風の強さなど明確な仕組みはなく、また風があれば絶えず鳴り続けているわけではない。両氏によれば、風向きや風の強さなどの条件が揃ったとき、弦が共鳴し音が鳴るという。したがって、我々は楽器のそばで耳を澄まし、風を感じながら音が鳴るのを待つという、期待感と共に静かな時間を過ごすことになろう。赤城おろしどころか、そよ風ひとつ吹かない日もあるかもしれない。しかし、人が鳴らそうと思えばすぐに鳴る一般の楽器と違い、自然の機嫌によって発音が左右される楽器の音を聞いた瞬間は、喜びもひとしおにちがいない。
 尚、楽器の設置期間は、当プロジェクト期間中のみとする。


表現ジャンル工芸・音楽
形 態インスタレーション
素 材釣り糸
サイズ「音が鳴りやすい場所」によるため未確定
構 造楽器として成立させるために、「風」と、その風向きや強さなどの条件が揃う「場」と、「弦」というトライアングルが必要である。
制作方法経験のある杉〇、渡〇 両氏と共に病院敷地内を探索し、「音が鳴りやすい場所」をチェックする。後日、入院患者を中心にその場所を順々に巡り、仮の弦を張りながら(弦の長さ、太さ、本数などはその場所の環境により変動するため、臨機応変に対応する)、風が吹くのを待ち発音するかどうか様子をうかがう。音が鳴る場所として定まったら、本格的に弦を張る。

上記の天神パークビル屋上に設置したエオリアン・ハープは、屋根の骨組みを利用し、2方向に3種類の太さの釣り糸を約80本張り、音を鳴らすのに1年半を要したという。下に記す準備期間中に音が鳴る場所に楽器を設置できるかは、両氏の経験を借り、入院患者たちの「音を聴きたい」という熱意にかかっている。
空間構成病院敷地内の屋外に弦を張る。その付近に、エオリアン・ハープと赤城おろしについての説明の書かれた札を掲げる。
演出手法エオリアン・ハープという素朴さを残したいため、できる限りシンプルな外観にしたい。「え!これが楽器なの?」といった具合である。その場所の環境が許せば、椅子やテーブルを置き、温かい飲み物を飲みながら、音が鳴るまでの待ち時間を過ごせるような憩いのスペースがほしい。
日 程2002年1月17日(火)~1月24日(火)10:00~16:00
制作者赤城〇〇〇〇〇〇の入院患者・杉〇 〇〇〇・渡〇 〇・森山華伊





4. エオリアン・ハープ 風が弦に当たることにより生じる「カルマン渦」と呼ばれる渦が、弦と共振することで音がひとりでに鳴る楽器。実際の楽器は、箱に弦が張られただけのシンプルなものである。起源は古く、ヨーロッパやオーストラリアなど様々な場所で確認されている。楽器名はギリシャ神話の風の神「アイオロス」の持つ琴に由来する。

5. 赤城おろし(上毛空っ風) 群馬県中央部から東南部及び埼玉県北部において、冬季に吹く特有の北風「空っ風」を、赤城山方面から吹き降ろすことから「赤城おろし」と呼ばれる。 大陸のシベリア高気圧から日本列島に向けて吹く風は、群馬・新潟県境の山岳地帯で上昇気流となって日本海側に大雪を降らせる。そして水蒸気を失い、非常に乾いた冷たい風となって吹き降ろす。 上毛かるたの詠み札には、「雷(らい)と空っ風 義理人情」と詠まれ、群馬県の大きな特徴の一つに数えられる。





5.関連プログラム

Ⅲ バンブー・レインスティック

a:ジャンボ・レインスティック
b:ミニチュア・レインスティック


 病院の最寄り駅である〇〇駅の近くで見られる「〇〇のキンメイチク〈6〉」は、国の天然記念物に指定されている。

 また、NPO法人「〇〇〇〇・竹倶楽部」が、県林業振興課とともに高山村尻高の竹林で開いた、里山の竹林を整備する「ECOプロジェクト 竹をうーんとつかうべや」の模様が上毛新聞紙上に掲載された(2009年11月15日)。記事によると、プロジェクトのねらいは、利用されなくなった竹を資源として活用し、里山を整備するというもので、記事掲載前日14日に群馬県内外から参加した約30人が、竹チップの生産などを体験したという。今後は、竹炭の生産や竹皮編体験などを行う予定とのこと。

 そこでこの「〇〇〇〇・竹倶楽部」に協力を仰ぎ、利用されなくなった竹で南米の民族楽器レインスティック〈7〉を制作したい。

 本来のレインスティックは筒状のサボテン製で、大きさは50cmから1mとさまざま。この筒を立てた状態にすると、内部のトゲに小石があたり、雨が降っているかのような音が鳴る。無数のトゲにより小石が底まで落ちるのに時間がかかるため、レインスティックを傾けてから音が鳴り止むまで、そのボディの長さから予想する以上に音が長く聞こえる。

 ここでは長さ5m程度の1本のジャンボ・レインスティックを、入院患者を中心に共同制作し、18日(水)から20日(金)まで、連日11時30分から12時までの30分間、入院患者によって体育館でレインスティックを演奏する(この間、「アディクション・かるたコンサート」の第二部の音楽は一時停止する)。

 皆で協力して楽器を担ぎ、それを傾けた時、そのなかなか降りやまない雨の音に、なかなか回復しないアディクションへの想いを重ねてみたい。





バンブー・レインスティック






 一方ワークショップでは、来場者の方々にミニチュア・レインスティックを作っていただく。スムーズに作業に取り掛かってもらえるよう、前もって長さ30cm程度の竹と割り箸、小石、その他の材料と工具などを整えておく。 楽器が完成したら『ピアノとレインスティックのための二重奏曲』を、楽器制作者となった来場者と作曲者である森山とで合奏し(レインスティック・パートは、アド・リブで奏することができる簡単なもの)、音楽を通してコミュニケーションすることの楽しさを共有する。その楽器は記念に持ち帰ることができる。

 当プロジェクトの最後の4日間、1月21日(土)から24日(火)まで、13時から16時までを、ワークショップの開催日時とする。



表現ジャンル工芸・音楽
形 態a:ライブ/b:ワークショップ
素 材竹・割り箸・小石・絵の具
サイズa:長さ約5m
b:長さ約30cm
構 造螺旋状に割り箸を差し込んだ竹の中に小石が入っている。それを傾けると内部の無数の小石が入り組んだ箸にあたり音が鳴る仕組み。
制作方法a: 「〇〇〇〇・竹倶楽部」から不要な竹を譲り受け、長さ5m程度の竹を節目に合わせて切断し、内部の仕切りを取り除き、強力ボンドと補強用テープで元の一本につなぎ合わせる。内部はストローのような空洞の状態。この側面に1cm間隔の穴をドリル等で螺旋状にあける。その穴に、割り箸を外から内部へ差し込み、外へはみ出た部分は取り除く。内部には、近隣の自然の中で拾ってきた小石を入れ、竹の両端は布製のふたを取り付ける。最後に側面をペインティングして装飾する。
b: 長さ30cmの竹を用意し、制作方法はaに準ずる。ワークショップの準備としては、予測する来場者数より幾分多めの長さ30cmの竹と、それに見合う数の割り箸と小石、絵の具、工具などをそろえる。
空間構成a: 院内体育館の手前半分のスペースに、見込み来場者数を踏まえた数の椅子を並べる。立ち見客もあろうことからあまり格式ばらず、30分間の演奏を気軽に聴ける雰囲気の、段差のない簡易ライブコーナー。 ※上記「アディクション・かるたコンサート」第二部の音楽は一時停止する。
b: 院内体育館の手前半分のスペースに、長テーブルを6脚(縦に3脚を2列に配置)と椅子を18脚(長テーブル1脚につき3脚を配置)セッティングし、向かい合う2脚の長テーブルをワンセットにし(計3セット)、各セットのテーブル中央に、楽器制作に必要な材料や道具をスタンバイ。交代制で楽器制作の指導者(森山及び有志入院患者)を配置する。
演出手法a: レインスティックの素朴さを大事にしたい気持ちから、できる限りシンプルな空間にしたい。聴衆―演奏者―空間をトライアングルに、その「音」にただただ耳を傾ける時間を提供する。
b: 会場の傍らに5mのジャンボ・レインスティックを展示し、適宜演奏して来場者に披露する。他の来場者や指導者たちと雑談をしながら、自分用のミニチュア・レインスティックを創作する。楽器の装飾によりオリジナリティある作品に仕上げる。最後に来場者は、完成した楽器と森山のピアノでデュエットを楽しむ。
日 程a:2002年1月18日(水)~1月20日(金)11:30~12:00
b:2002年1月21日(土)~1月24日(火)13:00~16:00
制作者赤城〇〇〇〇〇〇の入院患者・来場者・森山華伊





6. キンメイチク 古くは目白竹と呼ばれていたマダケの一種。中空の茎に一節おきに黄金色の帯が現れる竹で、植物学上においても非常に貴重な竹である。

7. レインスティック 筒の形をした乾いた木のような、Normataという種のサボテンの死骸から作られた楽器。 古代Diaguitaの人々は雨乞いの儀式のため、レインスティックを演奏していたという。 作り方は、まず、筒状のサボテンの死骸からトゲをすべて抜き、元のサボテン本体にそのトゲを外側から1cmの間隔で螺旋状に埋め込んでいく。 次に、たくさんの小石を筒の中に詰めてふたをし、 筒の先端にカラフルな細い布を巻き装飾したら完成。








6.イメージスケッチ







アディクション・かるたコンサート








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かるたコンサートとレインスティック・ワークショップ








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赤城おろし・エオリアンハープ











7.実施準備計画  2010年12月~2012年1月


赤文字・・・アディクション・かるたコンサート
緑文字・・・赤城おろし・エオリアン・ハープ
紫文字・・・バンブー・レインスティック
青文字・・・総合



2010年

12月
2011年

1月


2月


3月


4月


5月


6月
1○○院長及び関係者に、本プロジェクトのプレゼンテーションを行い、了解を得る。(森山)題材を院内で募集。締め切りは、10月10日。入院患者たちが協力し合いながら、実際に発音するかどうか、弦の数、向き、長さなどを調整していく。条件のそろう音の鳴る場所を一つに絞り、弦を張る。期限は、12月15日。『ピアノとレインスティックのための二重奏曲』を作曲。期限は、12月31日。(森山)ポスター・フライヤーなどのデザインを、入院・外来患者、自助グループの有志から募集。原稿の期限は、8月31日。
2
3
4
5
6赤城に生息する四季折々の野鳥や虫の声を採取・作曲する。(森山)期限は、12月31日。
7
8
9
10プロジェクトの概要等を入院・外来患者・県内自助グループに紙面により説明。賛同者から募金。締め切りは、翌年12月31日。
11
12
13
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152月28日までの1日を日程調整し、両氏と共に「音が鳴りやすい場所」を探索。
16
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20
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23○○大学の杉〇、渡〇 両氏に、エオリアン・ハープについて交渉・了解を得る。(森山)「○○○○・竹倶楽部」に、レインスティックについて交渉・了解を得る。(森山)かるた、音楽、楽器の解説の原稿を書く。(森山)期限は、8月31日。
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7月


8月


9月


10月


11月


12月
2012年

1月
1「○○○○・竹倶楽部」から、長さ5メートルの不要になった竹を譲ってもらう。バンブー・ジャンボ・レインスティックの制作を開始。期限は、11月30日。印刷業者にフライヤー等の印刷を発注。病院ロビー・自助グループの会場・周辺公共施設等に配布・宣伝。ポスターを院内に掲示。オブジェのテーマやデザインを話し合い、決める。レインスティックの 試奏・調整。ライブのゲネプロ
2
3
4
5「○○○○・竹倶楽部」から、ワークショップ用の竹を譲ってもらう。
6最終準備・調整・打ち合せ。
7
8
9オブジェに使用する枯れ枝や木の実などを採取する。
10
11募集した題材を集計・選抜・公表。
12割り箸や絵の具などの材料を購入する。
13チーム分けをし、公表。
14
15
16
17入院患者を中心に、原則として一人一札、合計八十八句の絵札と読み札を描く。期限は、12月15日。入院患者を中心に、スピーカ内蔵のオブジェを創作。期限は、12月31日。昼休みを利用し、かるたの予行練習を数日にわけ5回行う。第二部設置
18
19
20入院患者を中心に、病院周辺の山や河原で小石をたくさん拾い集める。WS準備
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23
24ワークショップ用の小石を拾い集め、割り箸などの材料もそろえる。片付け・懇親会
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27
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30
31




期 限
2011年
アディクション・かるたコンサート題材募集10月10日(月)
絵札・読み札12月15日(木)
オブジェ12月31日(土)
音楽12月31日(土)
赤城おろし・エオリアン・ハープフィールドワーク2月28日(月)
楽器設置12月15日(木)
バンブー・レインスティックジャンボ11月30日(水)
二重奏曲12月31日(土)
総 合フライヤー等の原稿8月31日(水)
楽器等の解説の原稿8月31日(水)
フライヤー等の印刷9月30日(金)
賛同者から募金12月31日(土)




8.実施スケジュール  2002年1月17日(火)~24日(火)

17日(火)18日(水)19日(木)20日(金)21日(土)22日(日)23日(月)24日(火)
10:00-11:00
11:00-12:00
12:00-13:00
13:00-14:00
14:00-15:00
15:00-16:00


・・・アディクション・かるたコンサート(第一部)
・・・アディクション・かるたコンサート(第二部)
・・・赤城おろし・エオリアン・ハープ
・・・バンブー・レインスティック(ライブ)
・・・バンブー・レインスティック(ワークショップ)




9.予 算

アディクション・かるたコンサート

 ・ シナ合板 5.5×450×450mm/610円×90(オカモク楽天市場店)
 ・ ターナー 「工作くん」300ml・12色セット/11,781円×1(ゆめ画材)
 ・ コニシ 木工用ボンド 1kg CH-18/680円×1(建築金物SHOP)
 ・ 銅針金 1kg巻 #16/1,029円×1(フジックス)
計68,390円



赤城おろし・エオリアン・ハープ

 ・ YGK よつあみ パラゴン 100m 手釣り糸 青色 10号/1,200円×1(アクシアスポーツ)
 ・ YGK よつあみ パラゴン 150m 手釣り糸 青色 12号/1,900円×1(同上)
 ・ YGK よつあみ パラゴン 150m 手釣り糸 青色 40号/3,850円×1(同上)
 ・ YGK よつあみ パラゴン 100m 手釣り糸 青色 50号/2,900円×1(同上)
 ・ YGK よつあみ パラゴン 100m 手釣り糸 青色60号/3,450円×1(同上)
計13,300円



バンブー・レインスティック

 ・ アサヒペン 強力粘着多用途パワーテープ 48mm×25m/698円×1(ホームセンターブリコ)
 ・ おもてなし元禄 8寸ケース(5,000膳)/4,179円×2(イーシゼイ・マーケット)
 ・ ターナー「工作くん」300ml・12色セット/11,781円×1(ゆめ画材)
 ・ コニシ 木工用ボンド 1kg CH-18/680円×1(建築金物SHOP)
 ・ 絵筆  105円×30(100円ショップ)
 ・ パレット 105円×10(100円ショップ)
  計25,717円



その他

 □ ポスター(院内掲示用)
  ・ マルアイ 画用紙(白)116-1496 八ツ切 10枚/141円×1(B50fficeSupplyShop)

 □ 多目的プリントアウト用
  ・ 高白色コピー用紙 A4 500枚 000-9105/336円×1(B50fficeSupplyShop)
   計477円



印刷発注

 □ フライヤー印刷
  ・ B4チラシ印刷(黒一色刷)両面
   コピー用紙(白)3,000枚/20,900円(チラシ印刷事業部 WHITE SNOW)

 □ かるた・音楽・楽器解説プリント印刷
  ・ A4チラシ印刷(黒一色刷)両面
    コピー用紙(白)3,000枚/17,900円(チラシ印刷事業部 WHITE SNOW)
計38,800円



親睦会

 ・ 大塚製薬 ポカリスエット 10リットル用粉末/777円×1(スポーツガイドonline)
 ・ 伊藤園 烏龍茶 2リットル×6本/945円×1(ECHIGOYA)
 ・ キリン 業務用オレンジ100% 2リットル×6本/3,150円×1(ねこの酒屋さん)
 ・ 菓子類/2,000円
 ・ 紙皿/105円×1(100円ショップ)
 ・ 紙コップ/105円×1(100円ショップ)
計7,082円



※ PA音響機材・椅子・テーブル・工具・文具は病院の設備を使用



人件費

 □ 謝礼費
  ・ 杉〇 〇〇〇 氏/10,000円
  ・ 渡〇 〇 氏/10,000円
  ・ NPO法人「〇〇〇〇・竹倶楽部」/10,000円

 □ 交通費(往復)
  ・ 杉〇 〇〇〇 氏/43,260円×2日(フィールドワーク・懇親会)
  ・ 渡〇 〇 氏/43,260円×2日(フィールドワーク・懇親会)

〇〇駅~〇〇駅

所要時間/5時間51分 片道運賃/21,630円

〇〇駅

| 〇〇線(〇〇空港行)/250円

〇〇空港

| 特割1/16,300円

〇〇空港/〇〇空港第二ビル

| 〇〇モノレール(〇〇行)/470円

〇〇駅

| 〇〇線〇〇方面行(〇〇止)/2,210円

〇〇駅

| 新幹線(〇〇行)/2,400円

〇〇駅

| 〇〇線(〇〇行)

〇〇駅


(2009年11月現在)



 □ 宿泊費
  ・ 杉〇 〇〇〇 氏/4,980円×2(1泊2日を2回)
  ・ 渡〇 〇 氏/4,980円×2(1泊2日を2回)


ホテル〇〇〇〇〇〇〇〇


住所削除

交通手段削除




 □ 運搬費(車代として)
  ・ NPO法人「〇〇〇〇・竹倶楽部」/3,000円

計225,960円



総額予算 379,726円





10.来場者及び外部参加者数見込

 ・ 来場者(地域住民その他)200人
 ・ 外部参加者(外来患者及び自助グループ)500人

総見込み人数 700人




11.体 制

赤城〇〇〇〇〇〇〇
 〇〇〇〇 院長
 〇〇〇〇 副院長/理事長
 病院関係者一同

〇〇大学芸術工学専攻博士
 杉〇 〇〇〇 氏
 渡〇 〇 氏

NPO法人「〇〇〇〇・竹倶楽部」
 〇〇〇〇 理事長
 関係者一同

発案者/責任者
 森山華伊


12.特記事項

入院患者の入れ替わりについて

  約1年間の準備期間中、入院患者の退院や新たな患者の入院があるため、入院患者を「制作者」と掲げているものの、プロジェクトの始終を携わることができるのは、長期入院の一部の患者だけとなる(平均的な入院期間は3カ月)。
 しかし、退院後は外来患者として、かつ自助グループに繋がるケースが多いことから、立場は変わってもなおプロジェクトに継続参加できる者と、転院や遠方などの理由で最後まで参加できない者があろうことを付け加えておく。


プロジェクト期間中の院内ミーティングについて

 「アディクション・かるたコンサート」の第一部は、本来レクリエーションの日にあたるので、その時間帯に行われるミーティングはあらかじめ繰り越されているため問題ない。
 「バンブー・レインスティック」のライブ上演時間は、ミーティングの時間帯ではないため、これも問題ない。
 「アディクション・かるたコンサート」第二部、「赤城おろし・エオリアン・ハープ」及び「ワークショップ」は、ミーティングの時間帯の多くと重なってしまうが、入院患者等制作者のうち数名が現場に待機していることが望ましい。
 曜日毎にプログラム化されたミーティングは、対象がアディクションごとに分かれている場合が多いので、そのミーティングに関係のない者が交替で現場係員や指導員にあたれば良いわけである。



病院敷地面積及び体育館床面積

 病院敷地面積: 7,450㎡
 体育館床面積: 391.71㎡



交通手段

 


 削除





13.関連資料(別紙)

 ・ 赤城〇〇〇〇〇〇〇のパンフレット
 ・ 週間プログラムのプリント
 ・ 赤城〇〇〇〇〇〇〇週間治療プログラムのプリント







加筆:2012年4月23日



 本文中の「〇〇」や「削除」と記した部分はプライバシー保護のため氏名や施設名、住所等を伏せたものであるが、地名に関しては本プロジェクトの「場と私」との関係性や趣旨上、余儀なく提示に至った。
 尚、本プロジェクトは、最後となるであろう2009年2月下旬から2010年3月15日までの赤城〇〇〇〇〇〇〇の入院中に考案したものであるが、実現には至らなかった。

 本ブログ100エントリーを記念として、拙い企画書ではあるが、初めてのアートプロジェクトの思索にふけった3年前の私と現在の私とを比較し、ひとつのことを続けて自分をつくっていくという、自分しか頼るものはないことの自覚を自分自身に再度植え付けるために、本ファイルを公開する考えに至った。
 「今日一日」を食べ過ぎないで、あるいは食べなさ過ぎないで生きていくことの難しさ、アルコールや薬物と違って「ほどよく」食べなければならないコントロールが、現在も苦しい。断酒断薬はできても、断食し続けることはできないのだから、食べなければならないが、普通の食事が今もなおできていない。「食べる・食べない」の問題の奥にこびりついている、見つめなければならない根本的な問題も未だ癒えていない。
 しかし、病院で出会った多くの仲間や医療関係者に支えられて、「今日一日」をなんとか乗り切ってきた。摂食障害になって18年、潜伏期間を含めると30数年にわたって生きるのが苦しかった。しかし暗闇にいるからこそ光は見えるもの。最終的には自分しか自分を救えないことがわかり、自分が強くなるしかないのであり、自分を「生」の方向へ指南するために、私は一度棄てた音楽道を再び歩き始めたわけである。残りの半分の人生こそ幸せに生きるために。










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[ 2012/04/23 14:52 ] 企画 | TB(0) | CM(2)
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