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音楽レッスン帳

クラシックピアノ・ジャズピアノ・エレキギター・作曲・DTM・オーケストラ・パーカッションのレッスン日記 ♪ 姉妹サイト「ニョキリサ」もよろしくお願いします(๑˃̵ᴗ˂̵)

冬の演奏会 in 南港サンセットホール

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先月の練習会は喘息のため急遽お休みいただいたので、約二ヶ月振りの人前演奏となりました。

前回は今までで一番良く弾けたと思ったのですが、今回は更に納得いく演奏ができました。

ピアノのコンディションも良く、気持ち良く落ち着いて弾けました。

ジャズピアノの先生から指摘されたこと、「身体(心)を開く」を意識し、返ってくる音の響きを楽しむゆとりもありました。

ベートーヴェンの終楽章やシューベルトを少しミスりましたが、直ぐに立て直し、最後まで大切に歌いました。

人前で演奏するようになってもうすぐ一年になりますが、当初のオドオドした様子から随分と上達したと思います。

これには作戦があり、技術的にやや余裕のあるレベルの曲を選び、もちろんその曲が好きであることが前提ですが、本番で成功体験を重ねながら自信を付けていくという目論見でした。

それが良かったのだと思います。

今回は演奏後に声をかけて下さった方がお二人いらして、恐縮しながらも嬉しく思いました。

励みになります。



ベートーヴェン
ピアノソナタ第 6 番 ヘ長調 作品 10-2
シューベルト
楽興の時 D 780 Op.94 第3番





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[ 2018/12/02 14:00 ] 発表会・演奏会・ライブ | TB(0) | CM(0)

福は福を呼ぶ 〜初めてのサックス伴奏 〜

隣の席の仕事仲間 Y さんは音大出身のサックス奏者。

彼女の知り合いが結婚し、翌日に披露宴があるけれど、
台風が来るというので余興の奏者が来れなくなったといいます。

ピンチヒッターで引き受けた Y さんは、サックスの演奏は 3 年振りだそう。

サックスパートを抜いたマイナスワン音源に合わせて演奏することも考えていたようですが、
私に伴奏してもらえないかと遠慮がちに声をかけてくれました。

翌日にいきなり本番は不安だったので、はじめはお断りしましたが、新郎新婦の馴れ初めを聞くと色々な困難を乗り越えて来られた経緯を知り、これも何かのご縁と思い、返事は保留にして楽譜のコピーをもらいました。

仕事から帰ってから音源も送ってくれたので何度も合わせて練習しました。

ゆっくりなテンポの簡単な伴奏ですが、身体に染み込ませるのには時間がかかり、夜を徹しました。


曲は AI の "Story" です。


利害関係のない見ず知らずの人のために、
一生懸命になることは私にとって何かが変わり始めたサインに感じました。

楽な方を選ぶことはできたのに、幸せを応援したい気持ちが上回り、万全体制ではないことを引き受けたのです。

病の中にいた時は人を思いやる余裕がありませんでしたが、
克服した今は、必要とされ与えることができる喜びと感謝の気持ちが湧き出ます。

ぶっつけ本番は色々ミスはしたものの、喜んでいただけたようで良かったです。

幸せな空間で貴重な経験をさせていただきました。
Y さんのサックスは、人柄がにじみ出ていて、温かく伸びやかな音色で素敵でした。

「また一緒に音楽やりましょう」と笑顔を交わし、
心を通わせ素晴らしい日となりました。






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[ 2018/09/30 23:53 ] 発表会・演奏会・ライブ | TB(0) | CM(0)

夏の演奏会 茨木市きらめきホール

ひとつの物語が終わってから一週間、
練習も十分ではないまま演奏会に参加しました。
たくさんミスはしたものの、すぐに落ち着きを取り戻し、
情熱と冷静をもって演奏できたと思います。
ここぞというところは、一瞬時間がスローになる中、
出したい音を出す準備と、鳴る音の確認と、
思った通りの深い音への喜びで、
次に進められました。

音楽があってこそ、乗り越えてこれたと感謝する1日でした。


シューベルト 即興曲 D899 Op.90-2
ブラームス ラプソディ Op.79-2



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[ 2018/07/22 21:42 ] 発表会・演奏会・ライブ | TB(0) | CM(0)

春の演奏会 南港サンセットホール

初めて演奏会に参加し、ガラス張りの素敵なステージでベートーヴェンのソナタ第13番から第1楽章、第2楽章を弾いた。

弾く前はあまり緊張していなかったが、いつも弾けているところで躓いてしまうことが何回かあり、間違える毎に緊張感は増し、集中が途切れてしまった。
落ち着きを取り戻すのに手一杯で、思うような音楽を奏でられなかった。

他の方々の演奏を聴き、それぞれ勉強になった。
良いところを真似してまた頑張ろう。








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[ 2018/03/04 17:58 ] 発表会・演奏会・ライブ | TB(0) | CM(0)

第49回定期演奏会

 今回の定演で、 「モルダウ」 と 「スラブ舞曲」 でバスドラムを打ちました。
 とても楽しかったです。


49回バスドラム



私が書いた絵がプログラムの表紙になりました。

49回プログラム


プログラム


第49回定期演奏会 
2015 年 9 月 13 日 八尾市文化会館大ホール(プリズムホール)
指揮:佐々木 宏
♪ スメタナ/交響詩「モルダウ」(連作交響詩「我が祖国」より)
♪ ドボルザーク チェロ協奏曲 ソリスト 氏橋啓司氏
♪ ドボルザーク/交響曲第9番「新世界より」

アンコール
♪ ドボルザーク/スラブ舞曲 第1集 第1番




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[ 2015/09/29 14:12 ] 発表会・演奏会・ライブ | TB(0) | CM(0)

発表会で連弾と伴奏しました

 先日、友人の主催するピアノ発表会で、生徒さんたちとの連弾や合唱の伴奏のお手伝いをさせていただきました。
 今回は 10 人の子供たちが出演しました。

 前日の合同練習が功を奏し、みんなとても良い演奏を披露してくれました。

 私は 3 人の生徒さんと連弾をして、一緒に緊張しながらも楽しく音楽を奏でられました。
 曲は、ディズニーの「ピノキオ」より『星に願いを』、チャップリンの「モダンタイムス」より『スマイル』、ジョップリンの『エンターティナー』で、どれもジャズのおしゃれな響きにアレンジされていました。
 合唱では、ディズニー「アナと雪の女王」より、『ゆきだるまつくろう』と『レット・イット・ゴー ~ ありのままで ~』を歌いました。
 長く音をのばす感じの伴奏だったので、子供たちは拍を正確にとらえることが難しく、合わせるのに苦労しましたが、本番はなんとかできて、かわいらしい子供たちの歌声が微笑ましく、伴奏しながら楽しかったです。
 
 終盤にソロでリストの『愛の夢』を演奏させていただきました。
 その後に友人のピアニストの友人が、リストの『ラ カンパネラ』と、ショパンの『黒鍵のエチュード』を演奏され、譜めくりをしながら音楽に対する真摯な情熱を感じ感銘を受けました。
 
 最後に友人の独唱でトスティの『夢』と、モーツァルトの「フィガロの結婚」より『愛の神よ』を舞台袖で聴かせていただき、やはり音楽へのひたむきさを感じ、両先輩から多くのことを学ばせていただきました。

 また音楽を一緒にやりましょうと声をかけてくださってとてもうれしかったです。

 普段抑圧している感情や言葉にならない想いを、音楽を通して表現しようとすることは、毎日のモチベーションを保つ心の拠り所になっています。
 いつか子供たちも、音楽を支えに、心に潤いをもって歩んでいってほしいと願っています。



プリティーコンサート


2015 年 3 月 29 日(日) 午後 2 時開演
港島ふれあいセンター 3 F ホール





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[ 2015/04/08 07:24 ] 発表会・演奏会・ライブ | TB(0) | CM(0)

クリスマスコンサート 2014

昨日は久しぶりにオーケストラに参加させていただきティンパニとグロッケンを演奏しました。
午後からのリハーサルでは感覚や反射神経を取り戻すのに時間がかかり、パーカッション特有のスコアに慣れるのも大変でした。

本番は、先輩達のアドバイスのおかげで、なんとか音楽に乗って楽しんで演奏できたのでよかったです。


その後、 団員さんたちと忘年会でフグ料理を初めて食し、とても楽しかったです。
干し椎茸が入っているお酒かと思ったら、ひれ酒なるものと知り、その美味に何杯も頂いてしまいました。
フグのお刺身もお鍋も白子も、どれも美味しかったです。


プログラム

クリスマス・フェスティバル
サウンド・オブ・ミュージック
そり滑り
グリーンスリーブス








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[ 2014/12/21 12:44 ] 発表会・演奏会・ライブ | TB(0) | CM(0)

結婚式の二次会

 一昨日、結婚式の二次会でピアノを弾きました。
 主役のふたりがクリスタルのグランドピアノを用意してくれました。
 まるで、シンデレラのガラスの靴のような夢の世界で、しあわせそうな笑顔を見て、とても嬉しかったです。
 入場の曲は、シューベルトの即興曲 Op.90-3 の抜粋、お食事&歓談中の曲はブラームスのラプソディ 2 番と、リストの ”愛の夢” を準備していましたが、時間が無くなってしまい、 ”愛の夢” は弾けませんでした。
 半年間、練習してきたので残念でしたが、とても勉強になりました。
 またどこかで弾く機会を見つけたいです。



 ベランダに植えた球根から白い彼岸花が咲きました。
 もう秋ですね。
 
 彼岸花・リコリス



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[ 2014/09/01 18:28 ] 発表会・演奏会・ライブ | TB(0) | CM(0)

オール・チャイコフスキーの定演

悲愴




 この前の日曜日に定期演奏会でチャイコフスキーを演奏しました。
 それまでに、今回初めてプログラムの解説を書かせていただくことになり、チャイコフスキーの音楽をたくさん聴き、伝記やスコアを読む日々がしばらく続きました。
 特に「悲愴」は、聴き入るごとに気分が落ち込み、毎朝目が覚めると、あのファゴットの重苦しい旋律が頭の中で鳴り始め、通勤の電車の中でも、仕事中も、寝床に入っても、それは離れることなく、心身の緊張で身体の節々が痛くなるほどでした。
 それでも、音楽を聴くごとにチャイコフスキーの世界に魅了され、彼の生い立ちや人物像、作品ができる背景を知るにつれ、親しみを深めていきました。

 プログラム解説を書くにあたり、実際に演奏される指揮者やピアニストの両氏の想いをお聞きすることができ、本当にうれしかったです。
 演奏前に、指揮者の先生による客席に向けた解説に心打たれ、その後の演奏で精一杯尽くすことができました。
 私は「悲愴」の第 3 楽章でバスドラムを、終楽章で銅鑼を打ちました。
 特に銅鑼は、ただ一回だけ弱音で鳴るのですが、とても神経を使い緊張しました。
 ピアノ協奏曲は降り番のため客席から聴きましたが、学ぶところも多く、「さすがだなあ、すごいなあ」と何度も心の中で繰り返していました。

 プログラム解説が印刷されるまでに何度も校正を重ね、たくさんの助言と励ましをくださった団員の先輩と、コメントを寄せていただいた両先生に感謝します。
 とても勉強になり良い経験をさせていただきました。



 プログラム解説


プログラム


チャイコフスキー
♪ 歌劇「エフゲニー・オネーギン」 作品 24
♪ ピアノ協奏曲第 1 番 変ロ短調 作品 23
♪ 交響曲 第6番 ロ短調 作品 74 「悲愴」

アンコール
グリーグ
♪ 「二つの悲しき旋律」より 過ぎにし春



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[ 2014/06/05 21:33 ] 発表会・演奏会・ライブ | TB(0) | CM(0)

ブラームスを弾く

 一昨日はピアノの発表会でブラームスのラプソディ 2 番を演奏しました。
 音響に優れたホールとスタインウェイのフルコンピアノという立派な環境でした。
 会社の友達も二人来てくれました。
 
 演奏の途中で右手がわからなくなり止まりそうになりましたが、なんとか踏ん張りました。
 弾き始めてすぐに緊張で鼻水が出て気が散ってしまい、弾いている場所を見失ってしまったのだと思います。
 恰好より演奏を続けることが大事なので、鼻水はそのままに、ミスを挽回しようと表現に徹しました。
 何が起こるかわからない本番でも、その時々で冷静に対処し(内心は慌てていますが)、なんとか最後まで粘ることができ良かったです。

 今までの本番で一番、心をこめて演奏できたと思います。
 友達からもたくさんのパワーをもらってうれしかったです。
 その後、友達と三人で夕食を共にし、無事終えた開放感でいっぱい、とても楽しく美味しかったです。

 ピアノの先生もおっしゃっていましたが、日々の反復練習の積み重ねと、どれだけその音楽と向き合っているか、ということを肝に銘じ、これからも諦めずにがんばりたいと思います。

 ピアノってその人がどう生きているか、どんな人生を送ってきたのかということさえも露呈されるのだと、つくづく感じました。





ブラームスのラプソディ2番を弾く





 後日、絵を描いてみました。
ラプソディ




ウィンターコンサート
2014 年 2 月 15 日(土) 14 時開演
舞子ビラ神戸 あじさいホール

プログラム
ブラームス/二つのラプソディー 2 番 Op.79-2


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[ 2014/02/17 21:37 ] 発表会・演奏会・ライブ | TB(0) | CM(0)

クリスマスコンサート

 昨日は教会でクリスマスコンサートがありました。
 午後から夕方にかけてリハーサルがあり、18 時から本番でした。
 久しぶりにティンパニができて楽しかったです。
 歌やピアノやエレキ、ハンドベルなどの演奏も聴けてよかったです。
 オーケストラを何か月も休んでいたのに、しばらくすると感覚を取り戻すことができて、団員の方々とも自然に溶け込めることができてうれしかったです。
 また一緒に音楽を楽しめたらいいなぁと思います。


プログラム
 ♪ ヘンデル「ハレルヤ」
 ♪ バッハ「カンタータ第147番より 主よ、人の望みの喜びよ」
 ♪ ハンドベル演奏
 ♪ エレキギター&ピアノ演奏
 ♪ ミュージカル「サウンド・オブ・ミュージック」メドレー
 ♪ BECAUSE IT'S CHRISTMAS
 ♪ Three Kings(3人の博士)
 ♪ 時むかし
 ♪ 歌&ピアノ伴奏
 ♪ おお聖き夜
 ♪ 聖しこの夜


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[ 2013/12/22 17:11 ] 発表会・演奏会・ライブ | TB(0) | CM(0)

25 周年の記念演奏会

 昨日は設立 25 周年を迎えたオーケストラの演奏会でした。
 今回私は、バスドラムをエキストラで演奏しました。
 演奏会の曲目は、ブラームスの大学祝典序曲とシンフォニー第 1 番、チャイコフスキーのヴァイオリンコンチェルトで、アンコールはキャッツのメモリーでした。
 パーカッションのベテランの方々に楽器について色々と教えていただき、勉強になりました。

ブラームス:大学祝典序曲




 下は、前日と当日のゲネプロの降り番で、ホールの客席でスケッチした練習風景です。


リハーサル


ゲネプロ



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[ 2013/10/28 10:40 ] 発表会・演奏会・ライブ | TB(0) | CM(0)

発表会で連弾

 昨日はピアノの発表会のお手伝いがありました。
 医療関係の職場のスタッフ食堂で知り合った元オペラ歌手のピアノの先生が催された発表会です。
 生徒さんが14 名と昨年よりも人数が増えたので連弾のセカンドパートを 3 曲依頼を受けたのです。

 曲は、チャイコフスキーの「花のワルツ」、バッハの「G線上のアリア」、いきものがかりの「エール」です。
 本番の一週間前と前日と当日のリハーサルで生徒さんと合わせました。
 小学 5 年生が二人、小学 6 年生が一人で、合わせをするたびに上手くなっているのがわかりびっくりしました。

 第一部は全員のソロの後に合唱、第二部は全員の連弾の後にピアニストの独奏と先生の独唱というプログラムでした。
 プログラムは生徒さんたちが順番にマイクで読み上げ、みんな自分の役割をしっかりこなしていました。
 連弾の最後の三曲は私がセカンドを弾きました。
 1 オクターブ高く弾き始めてしまったり、譜めくりが合わず二人ともずれてしまったりと色々ありましたが、なんとか止まらず最後まで弾き通すことができ、ハラハラドキドキでしたがとても楽しかったです。
 合唱もきれいな澄んだ声で、みんな元気に歌っていました。
 子供たちがとても無邪気でかわいくて、一緒に音楽をつくっていく過程を過ごすことができて本当に良かったです。

 「エール」を一緒に弾いた子からメッセージカードをもらい、とてもうれしかったです。
 「エール」は技術的にとても難しかったのですが、よくできたアレンジで練習が楽しかったです。
 クラシックだけではなくポピュラーやジャズもやってみたいなぁと、この依頼をきっかけに思いました。
 出会いに感謝です。



メッセージカード



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[ 2013/07/22 11:31 ] 発表会・演奏会・ライブ | TB(0) | CM(0)

打楽器奏者としてデビュー

 5 月 19 日、無事に演奏会が終わりました。
 打楽器奏者として、初めて大舞台にたたせていただき、貴重な経験として心に刻まれました。
 今回は、ティンパニ、バスドラム、銅鑼、グロッケンと、複数の楽器を受け持つことができ、それぞれに悩み抜きましたが、本番は楽しくできました。
 打楽器初心者にもかかわらず、昨年の 8 月に入団させていただき、指揮の先生やレッスンの先生、打楽器の先輩、経験豊富な団員の方々に、いつも親身に教えていただき、とても感謝しています。
 また 10 月も素晴らしい演奏会となるよう、練習を積んでがんばりたいと思います。


ティンパニを演奏


プログラム
ラフマニノフ:ピアノ協奏曲 第2番 ハ短調 作品 18
グリーグ:ピアノ協奏曲 イ短調 作品 16
チャイコフスキー:交響曲 第2番 ハ短調 「小ロシア」 作品 17

アンコール
チャイコフスキー:「眠れる森の美女」より ワルツ






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[ 2013/05/28 09:56 ] 発表会・演奏会・ライブ | TB(0) | CM(0)

定期演奏会を終えて

 昨日は無事に定期演奏会を終えることができ、ほっとしました。
 私は受付の仕事と、指揮者の先生へ花束を贈呈する役をいただきました。
 本番の模様はモニターを通してでしかわからず、皆とリアルタイムの演奏空間を共有できなかったので残念ですが、たくさんのお客様に来ていただいて、とても嬉しく感じました。
 演奏会の準備や裏方の仕事をさせていただきながら、学ぶことも多かったです。
 久しぶりの接客の仕事は楽しかったです。

 来月のクリスマス会で、ティンパニストとして小さなステージに立ちます。
 これからも怖じけながらも、前向きに色々なことを取りいれながらがんばります。




演奏会曲目
モーツァルト:序曲「フィガロの結婚」K.492
モーツァルト:ピアノ協奏曲 第23番 イ長調 K.488(ティンパニは降り番)

~ 休憩 ~

メンデルスゾーン:「フィンガルの洞窟」作品26
メンデルスゾーン:交響曲第4番 イ長調 作品90 「イタリア」

アンコール
マスカーニ:歌劇「カヴァレリア・ルスティカーナ」より間奏曲(ティンパニは降り番)




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[ 2012/11/05 12:48 ] 発表会・演奏会・ライブ | TB(0) | CM(0)

ピアノ発表会を終えて

 頭上に熱く降り注ぐスポットライト
 満場の客席
 光を跳ね返す眩しい鍵盤
 心地よく静かに漂う空調
 音が遅れて帰ってくるホール
 ベートーヴェンの6分間の幻想曲



 昨日、緊張のピアノ発表会を終え、安心して14時間も眠ってしまいました。 
 過去の批判の中で音楽を学んだトラウマから、人前でピアノを弾くことに重度に怯えていたのですが、発表会に聴きに来られるお客様は、採点する審査員でも失敗を願うライバルでもないので、会場全体が暖かい空気に包まれ、注目を受ける視線も痛みを感じず、ただ演奏することに集中できました。
 このように会場内で起こる相互作用によって影響され、音楽が生まれる瞬間を目の当たりにし、聴衆、作曲家、演奏家、場が揃って、その音楽が完成するということを再確認しました。

 本番前のリハーサルでは、上手な人と自分や、曲の難易度を比較してしまう自分がいましたが、次にはその思考を改めて、「人は人、自分は自分。自分にできる精一杯のことをやるのみ!」と言い聞かせました。
 舞台袖で順番を待つときは、病と共に音楽に挫折してから十数年のブランクの間、たくさんの人達によって支えられてきたこと、人生の底辺で暗闇にもがいていた自分と今の自分とをつなぐ軌跡を思い、涙が落ちそうになりました。
 「よくここまで這い上がってきた」と。

 自分の名前がアナウンスされ、袖から舞台に上がる直前、先生から「楽しんで」と声をかけていただいて、緊張で固くなった心がほぐれました。
 ミスはありましたが、気持ちを立て直す粘り強さや、自分の音を聴くゆとりもあり、緊張しながらも落ち着いて判断できる客観性もあり、今までの公の演奏の中で一番意識的な創作ができたと思います。
 弾き終えて、暖かい拍手をいただき、舞台から降りたとき、喜びでいっぱいになりました。もちろん、修正しなければならない課題もたくさんありますが、失敗しながらも持ち直していく、今の自分にできることをやりきったという達成感があり、今後の可能性を信じることができたからだと思います。

 恐れから発表会に参加するか否かで随分と悩みましたが、勇気を出して出演できて、本当に良かったです。
 気付きもありましたし、何より自分に強さが増し、自信がつきました。
 励ましてくださった先生や友人たちに感謝しています。







Beethoven/Klaviersonate Nr. 13 Op. 27 Nr. 1 Es-dur ~ 1 mov.





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[ 2012/07/23 15:46 ] 発表会・演奏会・ライブ | TB(0) | CM(2)
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