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音楽レッスン帳

クラシックピアノ・ジャズピアノ・エレキギター・作曲・DTM・オーケストラ・パーカッションのレッスン日記 ♪ 姉妹サイト「ニョキリサ」もよろしくお願いします(๑˃̵ᴗ˂̵)
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快復に向けて

 関東から神戸に転居して 1 年 10 ヶ月の間に、3 度も病院を変えました。
 理由は、先生と相性があわなかったり、摂食障害についてよくわかっていない先生だったりして・・・。
 先月から母が病院に繋がってくれて、摂食障害の家族の会に出てくれるようになり、今日はそのゆかりのある医療センターで初診を受け、おそらく私よりも年下であろう女医さんと 1 時間以上話しました。
 私の祖父母、両親のことから、私の37年の歩んできた道のりを淡々と。
 何度となく過去のことは色々な医療現場で話してきたので、何年何月に何があって・・・という自分の年表がすらすらと言えるくらいになっています。

 診察の終盤にさしかかる頃、先生の「今後どうなっていきたいか」という問いに私は、「食べ物によって人生が振り回されないようになりたい。外食や会食も楽しくできるようになり人と深く交流したい。そして、両親と普通の会話ができるように仲良くなりたい。」と答えました。
 先生がおっしゃるのには、最終的な唯一の目標として、「この私でいい、という自信が持てるようになること。」と掲げていただきました。
 今まで通り投薬は無しで、カウンセリングを重点的に診察と共に継続していくというプランとなりました。
 自分自身のことをしっかり見つめ、病気のことも十分勉強していると褒めていただき、この 19 年は無駄ではなかったのかもしれないと、少し安堵しました。
 先生は納得いくまで突っ込んで私の気持ちを聞いてくるので、私も飾らず隠さず、汚いものもさらけ出して話ができました。
 摂食障害の文献から寄せ集めた情報や一般論に当てはめようとせず、真剣な眼差しをもって、一個人として向き合って話を聞いてくださっていると感じ、とても良い先生に出会えたと思いました。

 誰かに受け入れてもらうために迎合したり、誰かを見返してやりたいために虚勢をはる生き方はもう選びません。小さく見せたり大きく見せたり・・・疲れます。
 いつでも他人目線によって自分の言動を決めていては、虚しさがつのるばかりですから。
 焦らず、諦めず、快復に向けてがんばろうと思います。
 病気になる前の状態に戻るのではなく、新しい生き方で自分を生かすという意味合いで、「回復」ではなく「快復」という字を使うのがお気に入りです。






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[ 2013/03/08 21:13 ] 日記 | TB(0) | CM(0)
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