FC2ブログ

音楽レッスン帳

クラシックピアノ・ジャズピアノ・エレキギター・作曲・DTM・オーケストラ・パーカッションのレッスン日記 ♪ 姉妹サイト「ニョキリサ」もよろしくお願いします(๑˃̵ᴗ˂̵)

音楽から学ぶこと

 昨日のオケの練習は、来月にひかえるコンサートの曲目順に進行しました。
 今回もティンパニの先輩がお休みだったので、練習に参加させていただきました。

 「フィガロ」が終わり、次のコンチェルトの練習の間、降り番の方々が別室でパート練習をする時間がありました。その時に、いつも色々と心遣いをいただくフルートの先輩に、先ほど終えた「フィガロ」で気になったところをご指摘いただきました。

  ・ティンパニが遅れてきこえるところがあるので、周囲の音を聴いて合わせるというよりも、ティンパニが先導して、周囲に惑わされず自分のビートを信じて積極的に打つようにする。
  ・ピアノ独奏と違って、曲の途中の終止で rit. をかけず(楽譜に速度の指定がないところ)、先へ先へと進む。
  ・アウフタクトから一拍目に移る時のタイミングが甘い。


 お話をうかがいながら思い当たるところが多々あったので、内心はっとしました。
 ティンパニに関してはもちろんなのですが、自分の人に対する接し方にも通じていることに気付き、心にずしんと落ちたのです。

 普段の私は、人に合わせてばかりで、自分の考えや感情や要求を人に伝えることが苦手で、それを後回しにすることが当たり前になっているのですが、自分の感覚、自分のビートを信じるというところに、ティンパニをやる意義が見出された気がして、この楽器に惹かれたこと、自分に与えられた課題の必然性を感じます。自分が変わるために、この出会いがあったのだと。
 リズムが甘いのも、やはり普段の私の態度が出てしまっていると思います。
 自分を律すること、自分を信じ自立すること、これが音楽を通して学ぶ私のグランドテーマであると感じました。

 おそらくフルートの先輩は、私の生き方までをおっしゃっていなかったと思いますが、私はそこから自分自身の問題点であると受け取り、気付きが得られたので本当に良かったです。
 音楽から学ぶことがたくさんあります。
 ピアノの先生もよくおっしゃいます。
 「音楽は人を成長させる」と。








練習曲目
モーツァルト:序曲「フィガロの結婚」K.492
モーツァルト:ピアノ協奏曲 第23番 イ長調 K.488(ティンパニは降り番)
メンデルスゾーン:「フィンガルの洞窟」作品26
メンデルスゾーン:交響曲第4番 イ長調 作品90 「イタリア」









関連記事

[タグ未指定]
[ 2012/10/15 10:20 ] オーケストラ | TB(0) | CM(0)
コメントの投稿












管理者にだけ表示を許可する
トラックバック
全記事表示リンク
月別アーカイブ