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音楽レッスン帳

クラシックピアノ・ジャズピアノ・エレキギター・作曲・DTM・オーケストラ・パーカッションのレッスン日記 ♪ 姉妹サイト「ニョキリサ」もよろしくお願いします(๑˃̵ᴗ˂̵)

マタチッチ最後の来日公演 『ブル8』

 ロヴロ・フォン・マタチッチ(1899年 - 1985年)の演奏をはじめて聴いたのは、チェコ・フィルのブルックナー交響曲第5番と7番でした。マタチッチが存命中の頃は、私はまだ幼かったので生で聴くことはできなかったのですが、後に彼の重厚で豪快な音楽に魅了され、さらに食わず嫌いだったブルックナーが好きになり、クナッパーツブッシュやシューリヒト、クレンペラー、ヴァント、朝比奈隆などの演奏と聴き比べて楽しみました。ブルックナーのスケルツオはどれも、一度聴いたら忘れられないほどのインパクトで、寝ても覚めても頭の中でブルックナーが流れていた、若かりし10代を振り返っています。






ブルックナー:交響曲第8番ハ短調(ノヴァーク版)から

第4楽章 Feierlich, nicht schnell (荘重に、速すぎず)

指揮:ロヴロ・フォン・マタチッチ
演奏:NHK交響楽団
録音:1984年3月7日 NHKホール(東京)




 日本で親しまれたマタチッチが9回目に来日の際、N響定期でブルックナーの交響曲第8番を振った時の模様です。亡くなる10か月前の85歳とは思えない迫力と繊細さ、慈しみ、厳しさのある演奏です。しばらく聴いていなかった同団の75年の『新世界』や『ジークフリート』、『パルジファル』などを、もう一度聴きなおしてみたいと思います。







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[ 2010/12/23 19:11 ] 音楽鑑賞 | TB(0) | CM(0)
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