FC2ブログ

音楽レッスン帳

クラシックピアノ・ジャズピアノ・エレキギター・作曲・DTM・オーケストラ・パーカッションのレッスン日記 ♪ 姉妹サイト「ニョキリサ」もよろしくお願いします(๑˃̵ᴗ˂̵)

受身は卒業

 昨日のオーケストラは、弦楽器と管打楽器と分かれての練習でした。

 昨年末に職場で初めてケンカし、前日も仕事絡みで怒りの感情をだしてしまったのですが、喜怒哀楽のうち負の感情とされる怒りとか悲しみを抑圧してきた今までの私が、打楽器を始めたからなのか、人間関係に触発されたからなのか、自分の人生での抑圧の許容量が沸点に達したからなのかはわかりませんが、自分の本音を吐露することが以前ほど躊躇なく(恐れは多少あり)できるようになってきたように感じます。
 「怒」も自分の保身のために必要な感情であり、多くのエネルギーを消耗すると同時に、それをプラスに転じさせれば強力な活力剤にもなることがわかりました。

 抑圧は弱さであり、相手や自分自身に対しても不誠実なことであると思います。
 人に期待されている、または自分自身が妄信してきた「こうあるべき自分」ではなく、現実の自分で生きることの強さや大切さを、最近、事あるごとに噛みしめています。
 オーケストラにも職場にも、まさにそのお手本になる女性がいるので、真似たいところをどんどん取り入れながら自信をつけ、自分を育てていきたいと思います。

 自信は、受身の姿勢でいてはいつまでたっても育まれません。
 人がどう思うかなんてばかり気にしていたら窮屈です。
 人の感情と自分の感情の境界線。
 あるソーシャルワーカーさんから言われた「自分を表現し、人がそれをどう感じるかはその人にお任せする」ことや、「私」を主語にする感情表現「I メッセージ」の真意がようやくわかってきました。

 意識が変わると音にも反映され、守りから攻めへの生きた音になるのだと感じています。
 やはり、自分ひとりでは変われません。
 様々な出会いの中で自分がその出会いをどう捉えるか、そこに何を感じ、気付くかで人は成長するのだと思います。これも自分の人生を積極的に生きることだと思います。

 それと・・・最後に気付いたこと。
 怒りや悲しみ、寂しさ、恐れといったネガティブとされる感情を、なにかで誤魔化さずしっかりと感じると、喜びや楽しさが倍増するというか、感情の振幅が大きくなるような気がします。
 ネガティブな感情を抑圧していると、ポジティブな感情も半減し無表情になっていくということが、今までの経験からわかったことです。
 悲しみも喜びも表裏一体であるということです。また、人から感じる醜さは自分自身にもあるということ、許していくということを、人との衝突の中で気付きました。








練習曲目
グリーグ:ピアノ協奏曲 イ短調 作品16 から 1 楽章と 3 楽章
チャイコフスキー:交響曲 第2番 ハ短調 「小ロシア」 作品17 から 1 楽章、3 楽章、4 楽章





関連記事

[タグ未指定]
[ 2013/02/11 14:38 ] オーケストラ | TB(0) | CM(0)
コメントの投稿












管理者にだけ表示を許可する
トラックバック
全記事表示リンク
月別アーカイブ